はじめにキャッシング比較倶楽部

友人に消費者金融を勧めました!


管理人がプライべードであった出来事について消費者金融と関係がある話なので記載したいと思います。

この記事を記載する数週間前に管理人は友人から10万円の借金をお願いされました。管理人の現在の貯蓄から考えれば幸いにも簡単に貸すことはできる金額です。正直、古くからの友人なのでものすごく悩みました。

その友人はサラリーマンです。毎月、きまった金額が入ってくるため、10万円程度の返済能力は簡単にあると思います。しかし、管理人は大親友だからこそ消費者金融を勧めました

正直その時は私も心が痛かったです。断られた友人も私に対して良く思わなかったかもしれません。しかし、管理人も消費者金融にはある程度勉強していますので、10万円程度の金額はキャッシングを利用しても18%の金利でも3ヶ月返済で月に34,338円 、余分に支払う金額は3ヶ月で3000円程度です。

本気で返す気なら問題ない程度です。消費者金融は計画性をもてばいざというときには役に立つものでもあります。まさか友人にこの消費者金融に関しての知識が役に立つとは思いもしませんでしたが・・・。

私が10万円を友人に差し出すことによりメリットは何一つありません。これは過去にも管理人は経験済みです。以前信頼していた友人に今回と同程度の金額を貸してほしいと頼まれたことがあります。しかし予定していた返済日を大幅に遅れる結果になりました。それどころか返済を迫らなければ返ってこない。そんな状況が続きました。

返済が遅れることは想像以上に信頼を失います。最終的には全額返ってきましたがその友人とは未だに付き合いはあるものの、失われた信頼が埋まることは2度とないと思いますし、今後、1万円程度の金額でも貸すことはないと思います。

どんなに信頼している友人でもお金を借りる時点でお金に関する信用はありません。


「お金では友人は買えませんが、お金で友人を失うことはできます」



しっかりと返済するのなら消費者金融でも問題はありません。だからこそ友人には消費者金融を勧めました。今後その友人がしっかりと返済して消費者金融の信頼を高めて帰ってくることを強く願っています。

大切な友人を失わないためにも安易にお金を貸すということはやめるべきです。友人だからこそ甘えもでてきますし・・・。今回の出来事はおそらく両者にとっても気持ちの良いものではありませんでした。借りるほうも勇気を持って言った言葉だと思いますし、管理人も勇気を持って言ったつもりです。

ただ、貸さないことで友人を失うことはありませんが返済が滞った場合、友人を失う可能性は非常に高くなってしまいます。友人関係にデメリットの大きいお金だからこそ消費者金融は友人関係の最後の砦として役に立ってくれました。

借りたお金をきちんと返す」この当たり前のことをするだけで消費者金融は別に怖くもなんともない安全なものとなります。車のローンや家のローンを申し込むより金額が少ない分ある意味、気軽でもあります。だからこそ本意ではないにしても友人に勧めたのです。今回の出来事が今後良い方向に向かってくれること期待しています。






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